質の良い眠りとカラーヒーリング
カラーコーディネータ すずか ちはや
日本色彩学会会員 / 日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー
現代社会の人々の生活リズムは、子どもから大人まで、ほとんどの人たちが乱れてきているようです。
携帯電話やたくさんの電気製品、電磁波の中での生活で、いつのまにか、心も体もストレスを感じる体になり、睡眠障害や鬱の兆しを感じている人も多いようですね。
睡眠のリズムが崩れ「睡眠相後退症候群」になり、「朝起きられない」としても、ただの怠け者扱いでは済まされない、深刻な状況になっていることもあるのです。
カラーヒーリングでの「眠りの処方」はやはり「ストレスの軽減と質の良い眠りのため」になるでしょう。
眠りは健康の第一歩。質の良い睡眠は、すこやかな心と体を導いてくれるものです。「暗くなったら寝る、明るくなったら起きる」という 古代からのリズムにのって生活できないのも事実ですが、夜になり、すぐ出来ることは、光の操作。照明を明るくし過ぎないようにすることで、ゆっくりとくつろぎ、体を眠りに近づけ、体を休める方向に導くのです。
光や色は目から刺激となり、体のリズムや精神状態に影響を与えます。ですから、程よい明るさや暗さは、休息につながっていきます。

また、好きな色、落ち着く色がその人の一人一人のヒーリングカラーになるので、お気に入りで、なる べくやわらかい色のパジャマを選ぶのがいいですね。
なかなか寝付かれない人や、眠りの浅い人はパジャマの色を青系にするのがいいですね。
青は血圧を下げる効果があるので、血圧が低い人や寒がりの人は避けたほうがいいでしょう。
代わりに、枕カバーに紺や紫を使うといいでしょう。興奮して、神経が高ぶっている状態を鎮めて、リラックスする効果があるので、頭部に使うのです。枕に紺や紫のタオルを巻くという応急処置もできます。
「足が冷えて眠れない」という方には赤い靴下がお勧め。温熱効果のある「赤外線」に最も近い色が「赤」。血流を良くして温度を上げる効果があります。まさに健康の基本「頭寒足熱」です。でも、「赤」は興奮を促すので、全体に使わず、部分的に使うのが懸命ですね。< font>」は興奮を促すので、全体に使わず、部分的に使うのが懸命ですね。
あまり使って欲しくない色は「グレー」「黒」。特に「黒ずくめ」状態が疲れている体には逆効果。
疲れている状態で、何にもしたくない「面倒くさい」という気持ちにさせてしまいます。
お風呂も歯磨きも夕食も面倒になってしまうと、大変です。
黒は肩こりにもなってしまいます。
一日の3分の1をになう睡眠。自分の人生を充実させるためにも、色の処方を使って、心地よい時をすごし、心も体も眠っている時にリセット、エネルギー充電ができたら、理想的ですね。
皆さんも、お気に入りのパジャマで、質の良い睡眠を味わってみてください

