2008年11月アーカイブ
♪家族みんなで楽しむイベント♪ 大掃除
インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)
インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ
家々でする「年中行事」、最近は、家族みんなで参加することが少なくなってしまいましたね。
例えば「大掃除」。
年末が近づくと、畳を上げて干したり、窓ガラスを拭いたりと、普段手が回らないところの掃除を、家族全員で「大掃除」しているようすが、あちこちの家で見られましたよね。
でも、最近は核家族化の影響もあってか、家族そろっての「大掃除」というのを、あまりしなくなったようですね。
うちは、いつも家の中はピカピカにきれい、だから大掃除の必要はありません、というのなら良いのですが、毎日忙しくて、隅々までお掃除していられない。あっちもこっちも片付けが溜まっている、というお宅の方が多いのではありませんか?
そこで提案です!
「大掃除」を「家族みんなで楽しむイベント」として、年末恒例の年中行事として復活させませんか?!
「大掃除」を「家族みんなで楽しむイベント」にするには・・・・・・
◆「早めに始める」
今年は、最後の最後まで溜め込まないで、11月の内から「大掃除」を始めませんか?!
本当に忙しい師走の12月に大掃除するのではなく、11月の内から 2~3週に分けて、ゆとりのあるスケジュールで組みます。
1日であれもこれも全部やってしまおうと、詰め込んだスケジュールにすると、みんなのやる気が失せます。昼から始めたら夕方には終わって、夕食は家族そろってレストランへ食べに行こう~というお楽しみ付きのスケジュールであれば「来週もやろうよ」ということに・・・・
◆「パパも子供も、みんなで分担」
各自が分担する部屋の掃除内容を書き込んだ「色分けワークMAP」を作って壁に貼っておきます。例えば、玄関「靴磨き」=●子供たち、キッチン「換気扇掃除」=●パパ、リビング「カーテン洗濯」=●ママ、窓磨き=●みんなで、というように、マップを見れば次にどこを掃除すれば良いか一目でわかる、楽しいイラスト付きの「色分けワークMAP」を子供たちに作ってもらいましょう~
さっぱりした気分で新年を迎えるために、ママひとりで頑張らないで、みんなで分け合えば、家族の絆も深まる「家族の力」
◆「大掃除"エクササイズ"感覚で楽しく」
特に、掃除・整理収納は、体を動かすいい運動。"エクササイズ"と考え、汗をかくほど頑張りましょう。iPodなどに、ご自分の好きな音楽を入れて、リズムを刻みながら拭き掃除♪掃き掃除♪ ノリのいいミュージックで、からだ全体を使って、ルンルンルン♪
エクササイズと考えたら、"一石二鳥" お部屋はピカピカ、あなたはスリムに美しく!
家中の大掃除も、家族みんなでワイワイ楽しくやれば、あっという間に終わってしまう「楽しいエクササイズ」そして、お掃除の合間には、おいしいケーキを用意して、ティー タイム。大掃除が、年末恒例、我が家の「みんなで楽しむイベント」になりますよ!
あわただしく過ぎていく毎日、日頃こまめにお掃除できなくて、気になっていた家の中が大掃除ですっかりきれいになる。気持いいですね。
家族みんなで参加する年中行事=楽しいイベントとして、「大掃除」来年も続けませんか?
モノも心もスッキリ整理
整理・収納アドバイザー 中田 香苗(なかだ かなえ)
整理収納アドバイザー 1級/プロフェッショナルコーチ
11月になりました。
思い思いの秋を楽しんでいますでしょうか?
イベントも盛り沢山に、楽しく動きやすい季節ですね。
そしてあっという間に12月へと。今年の締め括りの慌しい月になっていきます。
さて、ここで今年の内に決着つけたいモノ・気になっているモノといって思い出すモノはありますでしょうか?
整理収納では、未完了な気持ちをスッキリさせる効果も高いんですよ。
自分が本当に望むことを決断することは、人生も整理収納も同じですね。
1、 いつか片付けようと思っているモノについて決断していきましょう
普段の生活には支障がない為にそのままになっている場所がありますか?
・使わないモノで埋め尽くされた物置
・納戸、天井裏などなど
その中には忘れられたモノたちが・・・
・スクラップと化した壊れた電化製品
・使うあてがないモノ 持ち主不明・意味不明なモノ
・いらないモノと書いてとりあえず保管した不必要なモノ
見直してみると次々とモノが溢れ出してきます。モノは使って初めて活かされます。
自分が持っていることで、使われないのは、もったいないことです。
空間を作ることで、ゆとりと風通しの良い環境が生まれます
注意したい点:
空いたスペースが出来ると、そこへとまたモノを収納したくなるという心理が働きます。
空いたままでも大丈夫。収納場所に対してモノを100%収めようとしなくても良いのです。空きスペースが今後の生活に臨機応変に対応できるようになり、暮らしやすさにつながります。
2、 何となく漠然とした場所に注目する
普段から気になっているスペースは見るたびにストレスを感じます。
何がその場所を雑然と見せているのか?
モノが多い?関係のないモノがある?色褪せた古いモノがそのままになっている?
客観的に観察しながら整理して、モノを持つ意味を考える、雑然と見えやすいモノは隠す収納するなどへ変更していきましょう。
3、 今年を振り返って
今年の目標を思い出してみましょう。
今年こそは!片付けようと思っていたモノは、スッキリしていますか?
いつか?いつかの口癖は、先延ばしへの呪文のようです。
モノも自分も動く事が整理収納の基本です。自分への自信と達成感を味わう為にも決断していきましょう。
今を生きるという清々しさを感じるはずです。
1年と通して整理収納のタイミングが訪れます。季節が変わり衣替えをしたり、家族の行事や出来事
様々な場面がありますね。
少しの手間を楽しくかけることで、心残りのないスッキリ毎日を過ごしていきたいものです。



