モノも心もスッキリ整理
整理・収納アドバイザー 中田 香苗(なかだ かなえ)
整理収納アドバイザー 1級/プロフェッショナルコーチ
11月になりました。
思い思いの秋を楽しんでいますでしょうか?
イベントも盛り沢山に、楽しく動きやすい季節ですね。
そしてあっという間に12月へと。今年の締め括りの慌しい月になっていきます。
さて、ここで今年の内に決着つけたいモノ・気になっているモノといって思い出すモノはありますでしょうか?
整理収納では、未完了な気持ちをスッキリさせる効果も高いんですよ。
自分が本当に望むことを決断することは、人生も整理収納も同じですね。
1、 いつか片付けようと思っているモノについて決断していきましょう
普段の生活には支障がない為にそのままになっている場所がありますか?
・使わないモノで埋め尽くされた物置
・納戸、天井裏などなど
その中には忘れられたモノたちが・・・
・スクラップと化した壊れた電化製品
・使うあてがないモノ 持ち主不明・意味不明なモノ
・いらないモノと書いてとりあえず保管した不必要なモノ
見直してみると次々とモノが溢れ出してきます。モノは使って初めて活かされます。
自分が持っていることで、使われないのは、もったいないことです。
空間を作ることで、ゆとりと風通しの良い環境が生まれます
注意したい点:
空いたスペースが出来ると、そこへとまたモノを収納したくなるという心理が働きます。
空いたままでも大丈夫。収納場所に対してモノを100%収めようとしなくても良いのです。空きスペースが今後の生活に臨機応変に対応できるようになり、暮らしやすさにつながります。
2、 何となく漠然とした場所に注目する
普段から気になっているスペースは見るたびにストレスを感じます。
何がその場所を雑然と見せているのか?
モノが多い?関係のないモノがある?色褪せた古いモノがそのままになっている?
客観的に観察しながら整理して、モノを持つ意味を考える、雑然と見えやすいモノは隠す収納するなどへ変更していきましょう。
3、 今年を振り返って
今年の目標を思い出してみましょう。
今年こそは!片付けようと思っていたモノは、スッキリしていますか?
いつか?いつかの口癖は、先延ばしへの呪文のようです。
モノも自分も動く事が整理収納の基本です。自分への自信と達成感を味わう為にも決断していきましょう。
今を生きるという清々しさを感じるはずです。
1年と通して整理収納のタイミングが訪れます。季節が変わり衣替えをしたり、家族の行事や出来事
様々な場面がありますね。
少しの手間を楽しくかけることで、心残りのないスッキリ毎日を過ごしていきたいものです。



