2009年8月 3日 13:00

効果絶大~お風呂で健康!

岡部 文絵(おかべ ふみえ)
 

インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ

疲れを取って気力を満たす「お勧め入浴健康法!」


◆ ご存知ですか?「正しいお風呂の入り方」

「蒸し暑い日本の夏には、お風呂に入ってさっぱりする」「寒い冬には、温かいお風呂に浸って、ぐっすり眠る」「旅館に着いたらまずお風呂だ!」

日本人はとってもお風呂好きですね。

でも、自分では正しいと思って続けていたことが間違っていたら、実は体への悪影響が・・・。ありがちな例から、正しいお風呂の入り方をご紹介します。

 

【 間違った入浴法 】

×:湯ぶねの湯をかけ湯に利用

体温との差が4~5度もある熱いお湯を、いきなり掛けるのは危険です。

水を足して温度を下げ、体を慣らしてから掛けるようにしましょう。

 

×:入浴すれば、お酒が抜ける

アルコールを飲んで入ると、血液循環がよくなり、さらにお酒が回ってしまいます。

その上、お酒には、発汗作用、利尿作用があるので、脱水症状のもとになります。

飲んだら入浴は控えましょう。

 

×:疲れを取るには"ひとっ風呂"

疲れすぎてクタクタの時にお風呂に入ると、体の反応が熱について行けなくて危険です。どうしても入りたい場合は、ぬるいお湯に軽く浸かるか、足湯で温まる方が良いでしょう。

 

×:目上の人には"一番風呂"が当然

不純物の少ない一番風呂は、刺激が強いので、年齢の高い人には向いていません。

二番湯、三番湯の方が優しいお湯になっています。

 


こちらコラム_インテリアコーディネート「効果絶大~お風呂で健康!」【 正しい入浴法 】

○:脱衣室は温めてから

室温や湯の温度差で、体が驚かないよう工夫しましょう。

脱衣室やバスルームは、5分位熱いシャワーを出しっ放しにして、15度以上に温めてから服を脱ぐようにします。かけ湯もぬるめのお湯で、心臓に遠い手足から掛けて、体を温度に馴らして行きます。

 

○:ぬるめの温度でジワリと温まる

41度のお湯に5分ほど浸かって、まずは体温を0.5度上げます。

この段階では、交換神経がメインになっています。

軽く温めた後、体を洗ったり、シャンプーをします。

ぬるめのお湯にゆっくり浸かっていると、気分を落ち着け疲れもとってくれます。

みかんの皮を干したものや、グレープフルーツなどかんきつ類は、血行が良くなります。また、ラベンダーなどのアロマオイルの香りは、リラックスしますね。

桃の葉っぱは、アセモに効きますよ。

 

○:体温が1度上がるのを目標に

2回目の湯ぶねは、体温を定着させるために10分程度ゆっくり浸かって、体温を1度上げます。ここで副交感神経がメインになり、リラックスモードになります。

時には、照明を消して、アロマキャンドルなどの薄暗い照明にしてみましょう~

 

○:湯ざめしないよう、汗をよく拭き取る

1度上げた体温を下げないよう、浴室内で付いた水滴はよく拭き取る。

気化熱による体温低下を防ぐため、湯上りの汗は、バスローブなどに吸わせてからパジャマに着替えましょう~

 

夏も冬も、私たちの大好きなお風呂を上手に活用して、ますます健康になってください。


 

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