2009年8月10日 13:00

冷蔵庫整理でエコする

渋川 真希(しぶかわ まき)

整理・収納アドバイザー 渋川 真希(しぶかわ まき)

整理収納アドバイザー1級/インテリアコーディネーター/

福祉住環境コーディネーター2級

夏休みの長期休暇で帰省や旅行を計画されている方も多いと思います。

そこで今回は家を空けるタイミングに合わせて実行する「冷蔵庫の整理」のご提案です。

手順は以下の通り。


1.賞味期限切れの食品の廃棄。

ちょうど良い機会です。入っている食品チェックをします。


2.今ある食材から、お出掛け当日の朝までのメニューを決める。

必要以上の食材を買わない。帰宅してすぐに食べられる食品の準備(冷凍ご飯やレトルト食品等)あると便利。


3.ある程度、食品が減ったら棚板やケースを取り外してお掃除。

ぬるま湯で絞った布巾を使って拭き掃除した後は消毒用エタノールスプレーを吹き付けた布で拭き上げれば除菌も出来てさっぱりします。

 

4.棚板を縮めてみる。

冷蔵庫の中の棚板はスライドさせたり、折りたたんだりして奥行を縮めることが出来るものがあります。

一段だけを縮めて使うとぐんと冷蔵庫内の見通しが良くなりますし、詰め込みすぎも防げて、取り出しやすくなります。普段は縮めて使 用し、食材が増えた時だけ伸ばして使うようにしてみてはいかがでしょうか。


こちらコラム_整理収納「冷蔵庫整理でエコする」5.食品の定位置を決める。

棚板ごとやドアポケットで決めると良いでしょう。

一番上の棚板は取り出しにくい場所なので使用頻度の低い、細かなもの入れる場合にはそのまま入れずに取っ手付きのトレーを活用したり、ストックのドリンク類(ペットボトルやワインなど)を寝かせて入れたりすると取り出しやすくなります。

野菜室には使いかけの野菜を入れる場所をカゴやトレーで設けると使い忘れもなくなります。お鍋やボールが入れられるようにフリースペースも一段設けましょう。


6.一緒に使う物(例:マーガリン、バター、ジャムなど)はカゴやトレーなどに入れてまとめる。

使用するカゴやトレーは透明や半透明で強度があり深すぎない5センチ程度の物が使いやすいです。

 

冷蔵庫の各スペースに入れるものが決まっていると省エネ効果あり。

上記の手順で定位置を決め、一緒に使う物をまとめて取り出せるようにすると冷蔵庫の開閉時間が短縮されます。

省エネのために冷気を逃さないように市販の透明カーテンを冷蔵庫内に設置されているご家庭もあるようですが、冷蔵庫内が整理されていなければ効果は半減...。またカーテンがあるせいで取り出す時にカーテンを除けるというひと手間が増えますよね。

冷蔵庫の中を整理して見通しよくし、定位置が決まっているほうが、ずっと省エネ効果が高まると思います。

 

場所が決まれば、必然的に収まりきれる量も決まります。冷蔵庫も8割収納くらいが冷気も効率よく循環するそうですよ。

 

我が家も家を空ける前はゲーム感覚で「どれだけ無駄なく食材を使いきれるか?」を実践します。

食材をキレイに使い切れた時の気分は本当に爽快です!あまり難しく考えずに食材を使いきることを目標に「ほぼ空っぽの冷蔵庫」にチャレンジしてみませんか?


 

出し入れ自由!あなたのセカンドクローゼットに

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