2009年11月アーカイブ
やる気を生み出しやすいこの時期がチャンス!誰もが整理収納を成功するための2つの必須事項
整理収納アドバイザー 尾山 敬子(おやま けいこ)
整理収納アドバイザー 1級
そろそろ、大掃除を意識しなければならない時期がやってきましたね。
皆さんのお家では、すべてのモノに定位置がありますか?
すべてのモノに元に戻す定位置があれば、おのずとスッキリきれいな暮らしになりますよね。
そこで、一つ一つのモノに「定位置を設けるため」の誰もが成功する整理収納には、以下の2つの必須事項があります。
①モノの量を「適量」にする。するとおのずとモノが整います。
どれだけ整理収納上手な人でも、収納スペースに対してモノの量が溢れていれば、お家のスッキリを維持すること難しいことです。
そこで、モノの量を適量にするだけで、収納スペースとのバランスがとれ、モノの定位置作りがおのずと出来、スッキリした暮らしを誰もが保つことができます。
一般的な適正量は、「収納スペースに対して、70%~80%のモノの量」と言われています。
しかし、現状は、収納スペースに対してモノの量の方が多いことがほとんどです。
そこで、どうしても、モノの量が溢れてしまう場合は、「年に1度しか使わないモノ」や「思い出のモノ」などは寺田倉庫のちょこトラなどの保管サービスを活用することで、日々の生活にゆとりが生まれる住空間を手に入れることが出来ます。
収納スペースとモノの量の関係の現実的な解決方法の一つとして利用するのもお勧めです。
②この時期をチャンスにして「整理収納に取り組むエネルギー」を作ろう!
もう一つの誰もが成功する整理収納の必須項目は「さあ、整理収納でお家を整えるぞ。」というエネルギーを持つことなのです。
なぜ、この時期がチャンスかと言うと、年末年始は何が何でも整理収納をしなければならないという条件が揃いやすく、整理収納へのモチベーションを保つ状況を作りだしやすくなるからです。
例えば、
<動機が作りやすい>
新年を迎えるにあたり、何が何でも大掃除をしなければならないシュチュエーションに追い込まれる。
カレンダーを活用して、そろそろ始めようかな。という整理収納を始める動機作りがしやすい。
<リミットを設けやすい>
ついつい後回しになってしまう整理収納も、大掃除までにという期限を設けることができます。
「それまでにやらなければという。」エネルギーが作られますよ。
<お客様を招こう>
何よりもこれは効果的です。
お家を見られると思うと、それまでに何が何でもお家をきれいにしようとエネルギーに変わるはずです。
<新年を描こう>
新年を迎えるにあたり、憧れの目指す暮らしを思い描くとエネルギーになりますよ。
これらの様に、この時期は整理収納をするためのエネルギーが自然と生まれやすいいいチャンス!です。
エネルギーを蓄え、まずは大掃除を始める前に、モノを適量にすることを意識してモノの定位置作りに取り組んでみませんか?
自分たちでもできる『地震対策』
インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)
インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ
この夏は、早朝に震度5を記録するような地震があり、タンスが倒れたり、モノが落ちてきて、家の中でケガをする人が多くいましたね。
昼間起きているときは、とっさに逃げることもできますが、寝ているときの地震には、日ごろから家具の固定や配置を考えて、地震に備えておくことが大切です。
専門家による地震対策以外にも、自分たちでできる地震対策があります。
「安心・安全な住まい」のために、具体的な対策をご紹介いたします。
◆ 家具の転倒・落下を防ぐ工夫

1. タンス・食器棚
・支え棒で固定(床とタンスの間に免震ゴムを手前に入れるとよい)
・ガラス扉には飛散防止フィルムを貼る
・食器棚など両開き扉には、扉が開かない止め金具を付ける
・天井との隙間ができないよう高さが調整できる箱を入れる
2. 本棚
・隙間なくギッチリ本を詰める
・本が飛び出さないよう、バンドなどを掛ける
・本棚同士横をビスで連結する
・本棚が、壁などに当たって完全に倒れないような配置にする
3. 照明器具
・シャンデリアなど吊下げ式の照明器具は、チェーンと金具を使って数か所止める
・蛍光灯は、管の両端を耐熱性のテープで止めておく
4. ピアノ
・本体に丈夫なテープを巻き付け、柱などに金具で固定する
・脚には専用の滑り止め金具を付ける(和室用と洋室用がある)
5. 暖房器具
・ストーブは耐震自動消火装置が付いたものにする
・周辺に燃えやすいものを置かない
◆ 日ごろからの備えが大切
6. 水・食糧などの準備
・緊急袋などに、飲料水・乾パン、ラジオ、懐中電灯、衣類など準備しておく
・地震になると断水することが多いので、水道が出る内に、バスタブなどに溜めておく
7. 非難場所の確認
・家族で防災会議をして、非難場所などを決め、その経路を確認しておく
・ラジオやテレビで情報を収集しておく
・町内会などで催す避難訓練などに参加して、近所の人々との流を深める
◆ 地震が起きたら
・急いでテーブルの下や家具の少ない部屋に移動する
・揺れが大きいと、ドアや窓が変形して開かなくなることがあるので、
揺れの合間をみて逃げ道を確保しておく
・調理途中なら直ぐ火を消し、ガスの元栓も閉めておく
・電気もブレーカーを切っておく
来年あたりは「東海地震」が発生するかもしれないと言われています。
普段から地震に対する備えをしっかりして、安全・安心な住まいにしましょう。
[運の良い部屋]を創りましょう
風水アドバイザー 隆 瑞樹(りゅう みずき)
占術:西洋占星術・タロット・風水術・四柱推命・九星気学・数秘術等
早いものでもう2009年もラストスパートが迫ってきました。
忙しくなる年の瀬に向けて、そろそろ大掃除の準備に取り掛かったり、クリスマスの飾りつけがてら、部屋を片付けたりする機会も増えるのではないでしょうか。
せっかくの掃除や片付けの機会に、ついでに「運の良さ」も意識して取り組んでみましょう。
誰だって、「運が良くなりたい」「もっとツイているようになりたい」と思いますよね?「もっとダメになりたい」「悪いの運のままでいい」という方はいらっしゃいませんよね?
では、「運の良さ」とは一体なんでしょうか。
「運がいい」「運が活性している」というと、なんとなく、動きがあるイメージがありますね。
「運勢」という言葉は「運ぶ、勢い」と書きます。「勢いよく運ばれる...勢いよく動いている」とき、人は「運がいい」と感じることがわかると思います。
「運が悪い」というのは逆に「運びが悪い」こと。つまり「動きが悪い」「スムーズでない」ときに人は「運が悪い」と感じるのでしょう。
風水は環境のなかの「気のめぐり」を整えていくもので、住人は住む家の気の影響を自然と受けることが前提となります。
つまり、部屋のなかの「気のめぐりが良いこと」が「その人の動きの良さ」つまり「運の良さ」につながっていることは、なんとなく理解できるでしょうか。部屋のなかがイキイキとした気に満ちていて、ほどよく循環していることが、「気のめぐりの良い状態」。そういう部屋に暮らすことこそが、人の「運を良くするコツ」でもあるのです。
では、どうすれば部屋の気がイキイキとして、よく循環するのでしょうか。
気を活発にするのは、新鮮で活きていることが好ましいので、空気を入れ替えること(換気)と、良い気を生み出すものを部屋に多くすることが大切です。家にいるときは定期的に空気を入れ替えたり、外出から帰宅したときも換気したりする習慣をつけましょう。
また、良い気を生み出すものとは、お花・植物などの生きているものや、明るい光、キラキラと輝くもの、良い香りがするものなど、見ていて人をいい気分にさせるものです。
逆に不用品やごみ、長らく使っていないものや自分の好みではないものは、気を停滞させることになります。極力、そういったものを減らして、自分の好きなもの、毎日使うものだけを部屋に置くことが鉄則だといえるでしょう。
使っていない部屋、使っていない物は、気のめぐりを悪くさせます。客間などの、普段あまり使わない部屋がある場合は、毎日換気をする、定期的にお香をたく、部屋のなかを歩くなどして、部屋の気を停滞させないことが大切です。
またストック品は最低限に留めて、季節外の品物や洋服はキチンと押入れに収納するか、ストレージなどのサービスを利用して部屋に置かないほうが、気のめぐりが良くなるでしょう。
気が自由に動き回るためには、ある程度のスペースが必要ですから、部屋の広さに応じて、家に置いておく物の数を減らしたいところです。
大掃除や片付けのついでに、普段使っていない物の処分や片付け、そしてあまり使わない部屋や廊下の換気や気の循環などを意識して、いつでも「運が良くなる部屋」を創ることを意識してみてはいかがでしょうか?
⇒「まぁ、ちゃんと。スクール」すっきりと、運に勢いのある年末年始を迎える風水片付け術も参考にどうぞ。
色彩医療
カラーコーディネータ すずか ちはや
日本色彩学会会員 / 日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー
秋冬にかけて、風邪やインフルエンザが流行ってきますね。最近では、新型インフルエンザも、私たちを不安にしています。
今回は病気の予防や治癒に向けての色の使い方です。
色=光、そして電子の波長です。
ですから、色は人の皮膚を通過し、体内に影響を与えると言われ、病気の予防や処置に有効に働くと考えられてます。
例えば、目隠ししている状態で赤い部屋に入ると、視覚では感じられないはずの「赤」を感じ、血圧が上昇するという実験結果があります。このことは、皮膚から色=光の波長が通過しているので血圧が上昇したということです。
さて、実際の色を使った方法を少しお伝えしましょう。
まず、風邪をひいたら、白の服を着て、白湯を3杯飲み、出てきた汗をふくとともに、白の布で乾布摩擦をします。白は自律神経を活性化させて、免疫力をあげ、浄化、解毒、リセットしエネルギーを注入していく働きがあるとされています。白い服を2日間着て、風邪を治していったケースも報告されているようです。
また、発熱時は、発熱している患部に青・ターコイズの色を当てることで、熱が下降していくケースもあります。氷枕を包むタオルは青にするといいですね。痛みがある外傷も、患部から青をあてることで、痛みが沈静していく効果が期待できます。
青は「冷却・沈静・神経を落ち着かせる、冷静」などの影響があります。「青」は自律神経を刺激しにくいので、下痢の時には、トイレで青を多く感じることで症状が軽くなるともいわれています。また、精神安定、血圧低下などの効果も報告されているので、不眠や高血圧にも、有効だともいわれています。
そして、外傷の傷の痛みが治まってからは「赤」。赤を使うことで、血流を良くし自律神経を活発にし自己治癒力を高めていく効果が期待できます。
また、「緑」は休息の色であり、緊張をほぐします。清浄剤として大脳に刺激を与え、神経の働きをいきいきさせ、病原菌や毒を排除し、肝臓を刺激して血圧を安定させます。まさに、ヒーリングカラーと言われる効果を多く持ち合わせ様々な治癒をうながします。
ここまでのお話でもお分かりのように、色は健康に役に立ちます。
「色彩医療」として海外では注目され、各専門医療に応じ診察空間に色を選んで使用しています。ですから、色の効果効能を知っていれば、各家庭でも色彩医療を簡単にほどこすことが出来ます。
これからの健康な未来のために、色に興味をもってみてはいかがでしょうか。

