ここだけは抑えておきたい大掃除のポイント
ハウスクリーニングアドバイザー
高橋 敬子(たかはし けいこ)
NPO法人ハウスクリーニング協会理事
皆様こんにちは。
さぁ、また「大掃除」の季節がやってまいりました。
毎年思うのですが、掃除というとどうしても年末に集中してしまいますね。
12月は、普段の月より何かと忙しいのですから、できるだけ効率のよいお掃除をしたいものです。
とは言っても、なかなか時間がなくて... という方に今回は、ここだけは抑えておきたいポイント3つをお話しましょう。
《1、玄関》
お客様をお迎えする第一印象の場所です。
お客様とは、'人'だけでなく、新年を迎えるにあたり'幸運の神様'もお招きしたいですよね。
扉...砂埃がついているようなら、乾いた雑巾で拭いてから濡らした雑巾で拭く。その後また乾いた雑巾で拭取る。
こうすることで、汚れを引きつった跡が残らずとキレイに仕上がります。
扉まわり...インターホンやポストなども砂埃がかぶっています。扉同様、乾き雑巾→濡れ雑巾→場合により乾き雑巾。
玄関内...よく下駄箱に飾り物をおいてあることがあります。埃をしっかりとりはらいましょう。床もほうきでしっかり掃いて砂埃を取り除き、拭けるようでしたら住居用洗剤を湿らせて雑巾で拭取りましょう。
《2、リビング》
家族がくつろぐ場のリビングです。1年の埃をしっかり取り除き家族が気持ちよく新年を迎えられるようにしましょう。
照明...傘タイプ式もしくは天井カセット式照明のカバーは、取り外して下へ降ろします。新聞などの上に置き掃除機とハケブラシのようなものを使い埃を吸い込みます。その後住居用洗剤を含ませた雑巾で汚れを拭取ります。
照明がキレイになると部屋と気持ちも明るくなりますよね。
隅の埃...埃というものは、軽いので人が動く箇所より隅へ追い込まれ積もっていきます。
テレビや家具の後ろ、巾木の上の埃もしっかり掃除機で吸い取りましょう。
《3、窓》
窓ガラスもキレイになると、とても気持ちよくなりますね。
ガラス面は、水拭きしたあとは必ず乾いた雑巾で拭きます。(拭きムラをなくすため)
表面は凹凸のある窓は、ブラシを使って凹部分に入り込んだカビや汚れをかき出してから拭取ります。
窓の詳しいお掃除については過去スクールにも掲載されていますので、こちらもご参照ください。
以上が、時間のない方へここだけは抑えておきたい3つのポイントお掃除です。
上記3つは、普段はなかなか行き届かない箇所ですが、比較的軽い汚れのお掃除です。
やりはじめたら、そんなに手ごわくないはずです。お休みの日1日でも十分に終わります。
比較的手ごわい汚れのあるキッチンやお風呂などは、1日15分のポイントを決めたお掃除の積み重ねでキレイにしていきましょう。
さぁ、来年もよい年になるようにワクワク楽しくお掃除しましょう!



