春から始める、変化の第一歩!!自分をいたわりながら成長させましょう
風水アドバイザー 隆 瑞樹(りゅう みずき)
占術:西洋占星術・タロット・風水術・四柱推命・九星気学・数秘術等
心身ともに活動的になる、春の季節がやってきました。
別れと出逢いの季節であり、自然のものが芽吹いて成長を始める春は、すべてのものが発展に向かって育っていく時期です。
それに加えて今年は、すべてのものが大変化を遂げるという、大きな運勢の変わり目も重なっています。
ここ数年、世界規模で大きな変化が起こる時期がきていますが、今年の春から夏にかけては一大ピーク。政治も、社会も、景気も、そしてそれらに属する個人ひとりひとりも、いままでとは変わっていく...ということですね。
「すべてのものは変化する」というのが、この世における唯一絶対の法則です。
子どもを子どものままに留めておくことができないように、植物の成長を止めることも、社会の成長も止めることができません。その流れのなかで、時々いまの時期のように「急速な時代の変化」が生じるのですね。
この流れが、個人に対して、どのような変化をもたらすかといいますと、「自分らしくなる」「自分だけの花を咲かせる」。これに尽きます。
仕事ひとつとっても、誰かにいわれた通りにする、というやり方はもう通用しません。
自分が何に向いていて、何ができるのか。という、自分らしさを発揮してはじめて、仕事が認められるようになっていくのですね。
これは工業化の時代から情報化の時代へ、完全に切り替わっていく過程の過渡期でもあります。
工業化の時代は物があること、物が豊富なことが重要でしたから、個人は黙々と物を作っていくことを求められました。そこには個性など必要なく、やり続ける根気や、間違いなくこなせる正確さなどが重要視されたのですね。
しかし、いまは情報化時代です。物が飽和して、どこへ行っても、なんでも手に入るようになりました。
そうすると、ただ物があるだけでは売れなくなり、「その物にどのような価値があるのか」が重要視されるようになるのですね。
景気の悪化で物の価格がどんどん下がる一方で、価値の高いブランドものが売れ続けているのは、ブランドものには、この付加価値があるためです。
「好きなアーティストだから」「ここがわたしにとって特別だから」「デザイナーの誰が作ったから」そういったものは、景気の悪さと関係なく、売れ続けています。それはそこに「物+特別な価値」という情報が付随しているからですね。
自分らしさ、を持つことが変化に向かう第一歩ですが、そこに向かうことを助けてくれるのが、グリーンやお花といった自然の植物です。
自然の植物を育てることは、自分自身の心を育てることと通じます。毎日お水をあげて、余計な葉を落とし、愛情をかけて育てることで、自分自身の心にゆとりあるスペースが生じて、気持ちものびやかになっていくでしょう。
また、自然の植物は「生気」を発するもの。「生気」とは、生きている気であり、生命力そのものです。
変化の多い、現代社会は人々が苛立つことが多いもの。感情をぶつけ合い、日々の生活で心が消耗していくことも多いでしょう。
そんなときに植物の「生気」がパワーを取り戻してくれるのです。
植物に毎日の水やりが欠かせないように、自分自身にも愛と豊かさを与えること。
植物を慈しみ、育てるという行為は、自分の心にゆとりを生んで、運勢そのものを育てることにつながります。
変化の季節に自分を大切に育てるお供に、ぜひリビングや寝室、ダイニングといった、長く滞在するお部屋に一鉢ずつ、グリーンを置くことをオススメします。

