2010年5月アーカイブ

2010年5月31日 13:00

お片づけスイッチON!続けるための3つのコツ

渋川 真希(しぶかわ まき)

整理・収納アドバイザー 渋川 真希(しぶかわ まき)

整理収納アドバイザー1級/インテリアコーディネーター/

福祉住環境コーディネーター2級

日頃から「片づけたい!」と思いながら、一時的には片づけるものの...「そのやる気が続かないのよね...。」と言う方も多いのではないでしょうか?

そんなあなたのために今回はお片づけスイッチON!続けるための3つのコツをお教えします!

  

3つのコツは以下の通り。

1. 無理しない

2. あえて途中でやめる

3. 習慣化する

 

 

こちらコラム_整理収納「お片づけスイッチON!続けるための3つのコツ」

1の「無理しない」

これはダイエットと同じで無理をすると後が続きません...苦しくなります。

さらに人は現状維持が大好き。

ホメオスタシス(恒常性)「つねにいつもの状態でいようとする性質」が働いて無理をして頑張りすぎると「もういいかな?これくらいで」といつもと同じ日常へ引き戻そうとする力が働くそうです。

だから、無理を感じさせないことが大切。

 

いつもの活動時間、自由時間(仮に約8時間)から10%くらいをお片づけに使うようにすれば無理がないでしょう。

毎日、無理しない時間30~45分位を続けられることが理想的です。

 

 

2の「あえて途中でやめる」

これは翌日もすんなり取りかかれるようにするためです。

一から始めなければならないのと途中から始められる状態では、取りかかる時の気持ちが違います。

仕事場でやりかけの書類を広げたままにしておきたいのは、そんな理由もあるのではないでしょうか?

 

 

3の「習慣化する」

キレイにスッキリ暮らしている人の多くは日々、無意識に片づけをしています。

1~2を繰り返し続けていくことで、日々の暮らしの中で片づける行為そのものが習慣化されれば、やる気も必要なくなります。

 

 

一気に物の整理から収納まで取りかかるのではなく、まずは家中の不要品や使ってないものを取り除く「モノの整理」に、この3つのコツを活用してみてください。

きっと1年後には片づけも習慣化されて、家中スッキリしているはずです。

 

2010年5月24日 13:00

アクセントカラーで"元気になるインテリア"

岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ

こちらコラム_インテリアコーディネート「アクセントカラーで
◆きれいな色って"元気が出る!"

ガーベラ、アイリス、マリーゴールド、春まっ盛りの花壇には、ピンク、パープル、オレンジなど、賑やかに咲いています。

そんな鮮やかな色のお花を飾れば、お部屋がパッと明るく、華やかになります。なんだか、元気も出てくるみたい!

 

 

◆アクセントカラーを使って"元気になるインテリア"

「シンプル・モダン」「ナチュラル&ソフト」など "飽きの来ない"インテリアがお好みだとおっしゃる方は多いと思いますが、春ですから思い切って、明るいきれいな色を"アクセントカラー"としてインテリアに取り入れてみませんか?

オレンジやピンク、ターコイスブルーなどいかがでしょうか。

日頃選ばない"彩度も明度も高い鮮やかな色"を使ってみましょう~。

気分もルンルンしてきませんか?

 

 

こちらコラム_インテリアコーディネート「アクセントカラーで
◆ホワイトを基調に"バランスよく配置"

アクセントカラーに、ビビットで強い色を持ってくるときは、全体のバランスを考えて、使う分量に注意します。

白を基調に、グレーやベージュなどのニュートラルカラーを多くするとアクセントカラー(差し色)が生きてきます。差し色は、何色も使いません。

赤とピンクの様に、同じ仲間の色、同じ彩度の色を2色程度にすると調和します。

 

 

◆アクセントカラーは"動かせるものに"

クッションや壁に掛けたアートの様に、掛け替えたり移動できると、色々に楽しめます。

5月は赤とピンクをアクセントに"元気が出るインテリア" 9月になったら、ベージュとこげ茶で"シックな大人のインテリア" という風に、アクセントカラーを取り換えるだけで、イメージがガラッと変わります。

ここに生花をプラスすると、さらにインテリアが引き立ちます。

写真のダイニングテーブルには、マリメッコのタペストリーにコーディネートしてショッキングピンクとスカーレットのガーベラなどが似合いそうですね。

 

2010年5月17日 13:00

お掃除は道具選びから

高橋 敬子(たかはし けいこ)

ハウスクリーニングアドバイザー
高橋 敬子(たかはし けいこ)

NPO法人ハウスクリーニング協会理事

皆様、こんにちは!

新緑が目にまぶしい季節となりました。

 

この時期、寒くもなく暑くもなく、お掃除をするには最適な季節です!

お掃除に必要な3要素は、「基本動作」「道具」「洗剤」です。

今日はその中のひとつ、「道具」についてお話したいと思います。

 

 

「道具」選びには、以下の3つを基準をおき、それぞれに見合った道具を選びましょう。

1、汚れの質 ...乾いた汚れや軽い汚れは払う道具を、こびりついた汚れはこすり落とせる道具を

2、素材 ...傷がつきやすいものには柔らかい道具を、傷がつきにくい素材には固めの道具

3、面積 ...広い面積には面の広い道具を、せまい隙間には面の狭い道具

 

わかっているようですが、あまり深く考えずとりあえずそこにある道具ですましている、というお宅も多いのではないでしょうか?

 

 

こちらコラム_整理収納「お掃除は道具選びから」
また「道具」には、大きく分けてスポンジ類ブラシ類があります。

その大きな違いは、スポンジとは平面についた汚れを落とす道具、ブラシとは、凹凸のある部分の汚れをかき出す道具

いずれも、汚れに行き届かなければ意味がありません。

 

●スポンジ

汚れのついている素材により、パッドの固さに気をつけ選びましょう。

新しいおろしたてのスポンジは、結構固いため、素材によっては傷がつくことがあるので気をつけましょう!

業務用では、色によりパッドの固さがわかるようになっています。

白 → 赤 → 緑 → 紺 → 茶色 → 黒 という順番で固くなっています。

 

●ブラシの選びかた

・毛足の長いもの・・軽い汚れや乾いた汚れ 例:ほうき、サッシブラシ、

・毛足の短いもの・・こびりついた汚れ  例:歯ブラシ、目地ブラシ

その他、身近なものでお掃除に代用できるものがあります。

 

●期限切れカード

・キッチン壁面についた油はねを、カードを使ってこそげ落とす

・ トイレ便座の狭い隙間に、カードに雑巾を巻きつけて拭く

 

●割り箸

・キッチンタオルペーパーを巻きつけ、エアコン噴出し口奥を掃除

・サッシレールの狭い部分や隅をかき出す

 

●ストッキング

・針金ハンガーにかぶせ、家具と家具の狭い隙間の埃をかき出す

・ストッキングを編みこみ、革靴を拭き光らせる

 

 

道具って、考えるととても楽しくなります。

あなたも、身近なものを使ってオリジナルお掃除道具を作ってみてはいかがですか?

きっと、お掃除も楽しくなりますよ!

2010年5月10日 13:00

普段のペースに戻るには?

中田 香苗(なかだ かなえ)

整理・収納アドバイザー 中田 香苗(なかだ かなえ)

整理収納アドバイザー 1級/プロフェッショナルコーチ

GW明けの生活を普段のペースに戻すには?

ペースを戻すのはなかなか大変そう、なまってしまった、といったイメージが強めですが・・・。

気候もよく、週末ごとのイベントも多いこの時期に、普段のペースに戻る方法について一緒に考えていきましょう。

 

 

1)使ったモノは何?増えたモノは何?GW気分をリセットする

・使ったモノを洗う、風を通す、まとめる、収納する

・誰かに渡すお土産は、なるべく早くに渡す

・撮った写真は、見て楽しむ(そのままにしない) などなど

 

こちらコラム_整理収納「普段のペースに戻るには?」
お休みの後は、何かと慌しいかと思いますが、上記に挙げたことなどを気づいたところから、出来ることから、行動していきましょう。(モノを使ったままにしない、片付ける)

お休み前よりも、明らかにモノは増え気味になります。(空間にも、モノが出た状態になります)

「疲れたな~、身体が重いな~」と、思っていても、動いてみるとモノも気持ちもリセット効果が進みます。

そして、持っていることが手間になる→モノを見直す機会にもなりますし、管理する、保管するのに楽なモノを今後は持つようにしようなどと、気づくこともできるでしょう。

こんな事をして遊んだわ~と、自然と心の整理、思い出整理にも繋がっていきますね。

 

2)使ったモノを元に戻す

お休み前には出ていなかったモノを定位置に戻すだけで、スッキリします。

普段には使わないモノ(GWに使ったモノ)、雑多に見えるモノなどを視界から外すことで視覚効果を狙います。そうして、モノの整理収納から、日常生活に徐々に戻っていくでしょう。

使ったモノを次に使う時の事を考え手入れをして、スタンバイ収納していきます。

 

3)段々と、普段のペースへ

いつもの日常に戻ってくると、身体も楽になっていきますね。

私達は、生きていく上で必ずモノが必要です。全ての行動にモノがつきもの。

ただし、単にモノを所有しているだけでなく、モノとのコミュニケーションをとって暮らしているのです。

いつもの珈琲を美味しく飲むことだったり、いつものご飯が美味しい、いつものお布団が気持ちいいことが、ひだまりのようなホッとする幸せに。

日常に使うモノも、そして、それがあったら何より幸せ!という、そのようなモノと上手に生活できたら、益々幸せを実感できそうですね。

不必要なモノがうるさくひしめきあっている生活よりも、お気に入りのモノとの丁寧な生活を・・・心地よい日常を当たり前の日常に。

  

最後に、5月病について・・・

普段のペースに戻るのが嫌だな~と思ったり、慣れない環境で日常を過ごしている方がいたら、自分の体調に充分注意をしてくださいね。

身体は正直です。本当にだるくて動けないと感じる時は、ムリは禁物です。

身体を休め、そして、質の良い睡眠を心がけてください。寝ることで、調子を整えやすくなったり、頭の整理にも繋がります。

そして動いてみようかな?と、気持ちが動き出したら、自分の日常を心地よく整えてみよう!をポイントに整理収納を活用してもらえたらと思っています。(但し、睡眠も、整理収納も自分に無理強いしないで下さいね。)

 

 

皆さんは、もう普段のペースに戻りましたでしょうか?

もし、具体的にやってみたいことがあったら、是非実践してくださいね。

リズムを取り戻して、快適に!

そして梅雨が来る前の気持ちのよい季節を充分に楽しんでもらえますように。良い季節が続きますよ。