2010年6月 7日 13:00

雨の日の過ごし方

 
カラーコーディネータ すずか ちはや

日本色彩学会会員 / 日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー

気温や気圧に影響される人が、最近多いように思われます。

「天気」によって気分が違う、天気が不安定なときは心も不安定、体の調子もいまいちという方も多いのではないでしょうか。

これからやってくる「梅雨」は1年の中でも最も不安定な状態になります。

そんな時期の過ごし方を、カラーヒーリングで考えてみましょう。

 

「色」は人の健康状態に影響を与えるのをご存知ですか。

脳が受け止める刺激の性質が、色の場合、光源や物質によって変わるので、その光が明るいのか、暗いのか、その光自体がどのような波長をもっているのかによって、身体の反応も変わってくるといわれています。

反応の仕方には個人差があるのですが、たとえば「赤」を感じた時の方が、「緑」を感じた時よりも反応が速く、赤を見続けると、精神的な興奮が高くなり、筋肉が緊張するなどの現象が挙げられます。

このような現象が、色によって違うことを利用して、カラーヒーリングでは心や身体のコントロールに使っていくのです。

見る色、まとう色、食べる色、使う色で人間の心や体の健康に影響を与えることが立証され、研究も日々進化しています。

 

こちらコラム_カラーヒーリング「雨の日の過ごし方」
さて、梅雨というと、雨の日が多くなります。この日をどう過ごすかで、気分はずいぶんと違ってきます。

うつうつ・じめじめした日が続くと、気分もそうなり、ふさぎこみがちになる。鬱っぽい感じの人も多いでしょうし、最近はそのような心の状態に敏感な方も多くなってきています。

うつうつと、落ち込みがちな方には「オレンジ」。まさに太陽の色で、心に活力を与えてくれます。

心寂しくなってしまう方には「黄緑」。緑ではなくて明るい黄緑。やわらかい新緑の色が、安心感を与えてくれます。

口数がすくなくなって、調子が違っている感じの方は「黄色」。おしゃべりが楽しくなり、たのしい想像力が生まれる可能性がおおくなります。

こころや体の疲れを克服したい方には「ラベンダー」。癒しにふさわしい色であるこの色は、平安、やさしさなどに包まれる感じになれます。

恋がしたい、自分を美しく見せたい方は「ピンク」。女性にとって万能な色であるこの色ははずせません。顔色をキレイにみせ、女性ホルモンを活発にさせます。

さわやかな気分になり、元気に見せたいときには「白」。はつらつとした気分に導き、視界を明るくしてくれます。

 

今は、色とりどりのレイングッズが増え、雨の日も工夫次第で楽しくできそうですね。お試しください。

 

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