2010年11月アーカイブ

2010年11月29日 13:00

美しく暮らすための、お風呂の風水術

隆 瑞樹(りゅう みずき)

風水アドバイザー 隆 瑞樹(りゅう みずき)

占術:西洋占星術・タロット・風水術・四柱推命・九星気学・数秘術等

今回のテーマは、お風呂の風水術です。
風水は、環境を整えることで、そこに住む人に良い影響をもたらすことを目的としています。
風水という言葉は「風」と「水」という文字で成り立ちますが、人は死ぬまで休むことなく呼吸を繰り返し、その体内の60~70%は水分でできています。
つまり、人にとって呼吸する「風」と、体内を循環する「水」は、生きていくうえで、絶対に欠かせないもの。
空間を風水的に整えることは、命を大切に扱うこと、他なりません。

今回、焦点をあてたいのは、「水」のスペースであると同時に、気を整えるのに欠かせない、お風呂。
毎日の生活に欠かせないお風呂は、数多くの運勢と関わっています。

・疲れや感情など、身体に滞った気を循環させて、不要なものを排出させる
・気のめぐりを整えることで、健康運アップ。代謝が上がるのでダイエット効果も
・水や鏡のある空間を整えることで、美しさや愛情運がアップ
・湯船や床、排水溝をピカピカに磨くと、金運が上昇


このような関係があるとわかれば、お風呂を放っておくわけにはいきませんね。
風水的にお風呂を整えるポイントをチェックしていきましょう。

(1)お風呂はきれいに片付けを
浴室内に置くものは、実際に使用するものだけにしぼります。
お子さんがいて、おもちゃを置きたいときは、気に入っているもの1~2点のみを残しましょう。
不要なものは置きませんが、植物はOK。緑は空間の気を循環させるので、湿度や陰に強い植物を窓辺に置くのは風水的にベターです。

(2)お風呂はいつもピカピカに
湯船・壁・床には、洗い流した疲れや、不要な感情などが溜まります。
ですから、浴室を掃除するときは壁や床の隙間などまで細かく磨きましょう。
大掃除ついでに、一度ピカピカにしておくといいかも知れません。
また、入浴時以外も換気の習慣をつけてください。湿気は汚れやカビを増やし、運をダウンさせ、さっぱりとした、ピカピカのお風呂が金運を上昇させます。

(3)浴室の鏡を磨いて
曇った鏡は映す人の美容運をダウンさせてしまいます。
浴室の鏡は曇りやすいものですが、いつもピカピカに磨くと、美容運と愛情運がアップします。

こちらコラム_風水「美しく暮らすための、お風呂の風水術」(4)お風呂グッズは天然素材で
浴室のソープディッシュは陶器製を選びましょう。
プラスティック製品と水の相性は良くないので、シャンプーやリンスのボトルも陶器製の容器に入れ替えたほうが風水的にも、見た目も良くなります。
バスマットは天然素材で、明るいパステルカラーがベター。コマメに洗濯をしましょう。
バスタオルも綿100%で、吸水力のあるやわらかい素材のパステルカラーがオススメです。愛情運アップには花柄で。

(5)しっかり入浴で、運を底上げし、美しく暮らす
身体に滞った疲れや感情などを排出するためには、湯船に浸かることが大切です。
毎日ぬるめのお湯に一時間ぐらい入るのが理想的。
音楽を聴いたり、本や雑誌を読んだり、キャンドルを灯して入ったりと、リラックスタイムにしましょう。
この「循環→排出」の流れが、生活に組み込まれていると、疲れ知らずで、美容効果も高い、美しい暮らしにつながります。
疲れたときにオススメは「重曹ひとつかみ+アロマオイル」入浴
重曹をお湯に溶かし、好みのアロマをお風呂の表面に垂らします。重曹を入れるとお湯が軽くなるうえ、芳香浴で癒やされます。

「本当に疲れた!! 溜まっている重いものを落としたい!!」というときのスペシャル風呂は、「お塩1Kg+お酒1リットル」入浴。
掃除した湯船にお湯を張り、入るときにお酒をそそぎます。
そして、浴槽で立った姿勢のまま、お塩で全身を足の裏から頭のてっぺんまで、塩もみするようにマッサージします。
身体を揉んだお塩は、そのまま湯船に溶かしていってください。
特に足の裏と頭のてっぺん、首のうしろは、重点的にマッサージ。1kg分、使い切るまで続けます。
終わったら、そのまま「酒塩風呂」に1時間ほど浸かって、体内の不要なものをすべて排出してしまいましょう。
全身浄化の、とっておきスペシャル・レシピです。

2010年11月22日 13:00

『アクセントウォール』でお部屋がグレードアップ

岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ

◆アクセントウォール』のあるインテリア

こちらコラム_インテリアコーディネート「『アクセントウォール』でお部屋がグレードアップ」リビングに「インテリアポイントが欲しい」とき、寝室など「ちょっと豪華にしたい」とき、『アクセントウォール』がお勧めです。
アクセントウォールというと、壁の一面だけ、壁紙を模様や色付きのものにすることが多いのですが、他にもいろいろな方法で、アクセントウォールを作ることができます。
『アクセントウォール』は、お部屋の一部を強調することで"インテリアが締まる"効果があります。
寝室のヘッドボード側壁面、リビングの入り口正面の壁面、また白一色の壁面に、遊び心いっぱいのインテリアステッカーでワンポイントを付けてみるなど素材や方法はさまざまです。


◆こんな『アクセントウォール』もありますよ

こちらコラム_インテリアコーディネート「『アクセントウォール』でお部屋がグレードアップ」【インテリアステッカーを使って、遊び心あるインテリアポイント】
白一色で単調な壁面に『インテリアステッカー』を使ってアクセント


【いろいろな素材でアクセントウォール】
アクセントウォールは、壁紙だけではなく、ウッドパネルやタイル、レンガや石張りなどいろいろな素材が使われます。
機能性やインテリアの目的に合わせてコーディネートしましょう。


◆大きな工事をしなくてもできる『簡単アクセントウォール』

こちらコラム_インテリアコーディネート「『アクセントウォール』でお部屋がグレードアップ」新築やリフォームの際に、プロに依頼して、アクセントウォールにすることはもちろんですが、「パパやママの日曜大工」でもアクセントウォールはできますよ。
例えば、トイレの壁一面だけ大胆な色柄の壁紙に貼り替えてみる。
供部屋の壁面をペンキで色を塗り分けてみる。寝室の一壁面を、フレームに入れた写真で埋め尽くすなどなど。
先にご紹介した「インテリアステッカー」なども、簡単にお部屋のアクセントが表現できる方法ですね。
ご自分のアイディアで、楽しみながら『アクセントウォール』を創ってみましょう~



2010年11月15日 13:00

鍋・フライパン収納のポイント

後藤 史恵(ごとう ふみえ)

整理収納アドバイザー 後藤 史恵(ごとう ふみえ)

NPOハウスキーピング協会2級認定講師、

整理収納アドバイザー1級、インテリアコーディネーター、

カラーコーディネーター2級、福祉住環境コーディネーター2級

今回のコラムのテーマ「鍋・フライパンの収納」、このキーワードでまぁ、ちゃんと。のサイトにやってくる方がかなりいるそうです。
これらの調理道具は、毎日(モノによっては一日何度も)使う訳ですから皆さんの収納への関心が高いのもうなづけます。


指定席はコンロの近くがベスト
さて、具体的な収納方法の前にキッチンのどのエリアに置き場(指定席)を設けるかが、まず肝心です。
鍋やフライパンを調理台の中にしまうのであればコンロ下のエリア、一方ボウルやザル、洗剤など流しで使うことが多いものは流し下の方が向きます。
調理道具でもあれ何であれ、理想的な収納場所は使う場所からなるべく近いところ。
よく考えれば当たり前なことなのですが、なんとなく片づけていると意外と盲点になっていたり、使っているうちに置き場がぐちゃぐちゃになっていることも多いもの。
あなたのお宅は大丈夫ですか?
鍋・フランパンをキャビネットの中に収納せず壁に下げておく場合もコンロの近く、立ち位置を動くことなく手が届く範囲が理想です。


必要なものだけ直ぐ取り出せる工夫を
こちらコラム_整理収納「鍋・フライパン収納のポイント」
欲しい道具を出すために他のモノをどかしたり、手で押さえたりしないとならないのは面倒ですよね。
大きい鍋の中に小さい鍋をしまうことはなるべく避けたいですが、これも収納スペースによっては難しい場合も・・・。
そこで活躍するのはキッチンキャビネットの中に棚を作るラックや便利グッズなど、今いろんなものが市販されています。
それらをうまく活用して欲しい道具をなるべく少ない動作で出し入れできるよう工夫しましょう。


時には必要量の見直しを
今までお伝えしたような収納の工夫も大切ですが、整理収納の一番の基本は不要なモノを取り除くこと。
使っていない、もしくはごくまれにしか使わない道具と、毎日使う道具を同じ場所に詰め込んでいて、それで使い勝手が悪くなっているのは考えもの(収納適正量は置き場所の容積の7割です)。
使用頻度が低い鍋やフライパンにコンロの下という「特等席」でなく、吊り戸棚の中など他の場所で保管したり、時には思い切って処分することも必要です。

ちなみに私は今鍋が大小二つしか持ってないので、特に収納の工夫をしなくても出し入れが簡単にできます。
でも以前の私は圧力鍋、揚げ物鍋、保温鍋など各用途の鍋をそろえていたかなりモノ持ちでした。
シンプルライフを目指して10年ほど前から少しずつ物をそぎ落としてきましたが、今のアパートのキッチンが狭かったため昨年引っ越しと同時にさらに見直してこの数になりました。
大きい鍋は料理研究家の平野レミさんの「レミパン」で、フライパンがわりにもなり、煮物から、揚げ物、パスタを茹でるのもこの鍋(深さがないのでパスタは半分に折っていれます)。
小さな鍋は味噌汁を作るほか、ヤカンもないのでお茶を飲む時に湯を沸かすのにも使っています。
時には不便を感じることもありますが、工夫して使い回してなんとかなっていますし、その分片づけや収納が楽にできるのですから、今の場所に暮らしている限りはこれ増やそうとは思いません。
収納方法だけでなく少ないモノで暮らす工夫ももっとしていくことが、片づけに悩まない近道かもしれませんね。

2010年11月 8日 13:00

お掃除をする前に知っておきたい『窓』の由来

高橋 敬子(たかはし けいこ)

ハウスクリーニングアドバイザー
高橋 敬子(たかはし けいこ)

NPO法人ハウスクリーニング協会理事

皆さんこんにちは!
めっきり寒くなりましたね。
毎年のことですが、この季節になるとそろそろ12月の大掃除の準備も気になるところです。
大掃除といえば○○○!これは絶対やっておかねば・・・
この「○○○」・・あなたなら何が思い浮かびますか?

換気扇?レンジ回りの油?お風呂のカビ?それとも障子や襖貼り?畳の天日干し?
大掃除の内容も多種多様になりましたね。
意外と声多いのが、「窓」だそうです。
なるほどぉ~・・・やはり大掃除には、「窓」は欠かせないものなのでしょうね。
また、家の中の掃除とは違い、毎日やるものではないようなので、やはりこの大掃除の時期にこそキレイにしたい、と思うところなのでしょうか!
窓のお掃除法については、過去のスクールをご覧いただき参考にしてください。
一足早い大掃除!窓ガラスのお掃除をしましょう


こちらコラム_ハウスクリーニング「お掃除をする前に知っておきたい『窓』の由来」ところで、ここでは「窓」の由来についてお話したいと思います。
西欧と日本では、その目的や考え方が少々違うようです。
西欧では、「WINNDOW(窓)  ⇒windo(風) + ow(覗く) または eye(目)」が語源のようです。
つまり、狩猟を主としていた西欧では、外敵から身を守るため屋外と屋内を分ける必要性がありました。
そこから、風通しをよくするためと覗くための機能を備えるためにできた穴が「WINDOW」になったようです。

一方日本では、「間戸(まど=窓) ⇒ 柱と柱の間の戸」が語源のようですね。
農耕を主としていた日本は、さほど西欧のような外敵から身を守る意識は高くなく、今でいう「窓」という意識はなかったとか・・・

つまり、西欧ではレンガ構造のような壁に、さも「穴」を開けたような構造が[window]であるのに対し、日本は柱と梁(はり)の構造から、壁というものは少なく襖や障子でうめていくもの。
それでできたのが間戸(まど)「窓」になった、ということでしょうか。

また、目的意識も西欧と日本とは根本的に違うようです。
西欧は、日照時間が少ない地域として光はとても有難い存在のようでした。
そこから教会などに見られるステンドガラス窓は、'光を取り入れるため'の工夫そのものですね。

それに比べ日本では、'外の景色を楽しむ'ための間戸(まど)であったようです。
庭を全面見させる大きな'掃出し窓'や 茶室や寺院などで見られる'連子窓'(四角い間口に細い角材を並べたもの)、 '下地窓'(壁の一部を塗り残し格子状の竹を組んだもの)などは、 日本独特の伝統文化が造りあげた「窓」ですね。

今では、和室そのものが少なくなってしまいこのような日本の「間戸」はめっきりみられなくなってしまいました。
何だかちょっぴり淋しい気がしますね。
せめて、庭や外の景色を気持ちよく眺められる「窓」にするように、大掃除で頑張ってみてください。

2010年11月 1日 13:00

パソコン周りの整理収納を考える

中田 香苗(なかだ かなえ)

整理・収納アドバイザー 中田 香苗(なかだ かなえ)

整理収納アドバイザー 1級/プロフェッショナルコーチ

私が子供だった頃には勿論パソコンはなくタイプ部があり、社会人になる頃にはワープロを習った世代です。
それからあっという間にパソコンへと変化し、今では生活必需品へ。
デジタルツールも普及しさらに機器類は増え、パソコン周りにモノもアイテムも増えるばかりです。

女性にとっては、パソコン周りの整理収納はちょっと苦手という方も多いようです。
・周辺機器類が多くすぐにごちゃつく コード・配線類にお手上げ
・埃っぽい
・インテリア性に欠ける
 など

パソコンに苦手意識がある方もパソコン周りの整理収納を億劫に感じがちです。
それに自分所有のパソコンではない場合もあり(自分以外の家族のモノなど)手を出しづらくなりますね。
でも、生活の一部になりつつあるパソコン周りだからこそステキに演出してみたい。そう思う方にオススメな整理収納を使った見直し方法をお伝え致します。


1.使いやすくする
パソコンは使う為の道具です。
だから使いやすくしておくことが一番大事。
まずは、周りを見渡して使うモノだけにしていきます。(使っていないモノと分ける)
パソコン前に座って、よく使うモノは何?と、問いかけてみて。
よく使うモノを良い位置に置く事で飛躍的に使いやすくなります。

使いやすい工夫
パソコンに関する必需品を全部、周りに置く必要はありません。(収納スペースに限りがある)
使わないけれど保管しなくてはならないモノは、パソコン周りでなくても大丈夫。
どこか一箇所にまとめて収納しておきましょう。

例えば
・マニュアル類・・・見る頻度によって置き場所は変わります。
・保証書など・・・パソコン関係の書類と一緒なのか?それとも保証書のまとまりの中へ入れるのか?によって置き場所が変わりますね。

一目瞭然にする
・ディスク類・・・頻度の高いものは専用ケースにまとめ取り出しやすくする
・ケーブル・・・何のケーブルなのかタグなどで分かりやすくする
・コンセント周りに密集のプラグも、何のプラグなのかすぐに分かると便利です。
これ何だっけ?をなるべく少なくしていきましょう。
これからの年賀状作業や住所録管理も、スムーズに出来ますね。


こちらコラム_整理収納「パソコン周りの整理収納を考える」2.見た目スッキリに見せる
ごちゃつき感を減らしましょう。
空間をつくることで、スッキリ見えてきます。そして、作業もスムーズになります。

・配線も、出来るだけまとめて、隠すようにしていきます。 (束ねる際にもコードリールなどを使って見た目への配慮も)
・埃がたまりやすい場所は掃除をしやすくする事。スッキリとした印象を維持しやすくなります。
・周辺機器の付属品なども使ったら定位置に戻すようにしましょう。
・使っていないけど、捨てられないモノが出てきたら?この微妙なモノにも決着をつけることが、見た目を綺麗に整えることだと思い出してください。とりあえずどこか空いているスペースに戻すと、すぐに忘れてしまうでしょう。


3.ステキに演出
ごちゃつくモノは隠し、部屋のテイストにあわせた演出をしていきましょう。
無機質な印象になりがちなパソコンは、ファブリックなどで隠しつつ魅せる収納も可能です。
パソコンデスクを使用している場合も、同様にお部屋の雰囲気にあわせ馴染ませます。

プラスαとして
椅子のこだわりチョイスで楽しもう!
  長時間使用しても、疲れない椅子
  インテリア性の高い椅子 など
この椅子のように、パソコン周りに自分に好きなモノを選択することで、ステキな上に自分に合う機能のモノを使え効率もアップしそうです。
使いやすく見た目よくステキな演出も、まずは周りを見直すことから始まります。
もうパソコン周りをカオスにさせない!ために、出来ることから一歩ずつですネ。