2010年12月アーカイブ

2010年12月27日 13:00

今年を振り返る『我が家流インテリア』

岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ 岡部 文絵(おかべ ふみえ)

インテリアコーディネータ/インテリアプランナー/カラーコーディネータ

◆『我が家流インテリア』
こちらコラム_インテリアコーディネート「今年を振り返る『我が家流インテリア』」あなたの家のインテリアは、どんなスタイルですか?
『自然素材のナチュラルスタイル』『シンプルモダンスタイル』
『北欧モダンスタイル』『和風モダンスタイル』

など名前を付けると、様々なスタイルがありますね。

インテリアスタイルという程ではなくても「フローリングの色に合わせて、自然で落ち着くインテリアでまとめている」 「とにかくスッキリ片付いているのが第一、Simple is the Best!」などなど、ひとまとめにはできない、あなたの家独自の『我が家流インテリア』もあるかと思います。


◆今年を振り返ると・・・
こちらコラム_インテリアコーディネート「今年を振り返る『我が家流インテリア』」いつもきれいに片付いて「素敵なインテリアですね」と、来る人ごとに褒められています。という方はごく少数。
「いつも整理整頓された、きれいなお部屋でいたいな」と思っていても、なかなか難しいですよね。
特に小さいお子さんがいらっしゃるお家では、「楽しく、のびのび育って欲しい」から、理想のインテリアは当分お預け、という方も多いかと思います。
今年を振り返ると、インテリアはご自分の思い通りにできていましたか?


◆目標を立てるとそれが実現します
思い通りにできていた方も、そうでない方も、「来年はこうしよう、という目標を持ちましょう」
『目指すインテリアスタイルを決める』
『我が家流を確立する』
『今年こそは、お客さんを呼べるリビングにする』

などなど、目標を立て『やってみること』が大切です。
『いつもこうありたい』と思っていると、いつの間にかそれが実現します!


◆来年の目標・・・
まぁ、ちゃんと。スクール インテリアコーディネート講座』では、いつもの事に、見方を変えて工夫してみることや、ほんのちょっと手を加えただけで、お部屋の雰囲気が ぐっと変わるようなご提案をしてきました。
これからも、スクールに参加いただいたおひとりお一人の目標に合わせた、丁寧なご提案をしていきたいと思いますので、来年も『まぁ、ちゃんと。スクール インテリアコーディネート講座』を どうぞよろしくお願いいたします。

2010年12月20日 13:00

短い時間でもスッキリ見せるお片づけのコツ

尾山 敬子(おやま けいこ)

整理収納アドバイザー 尾山 敬子(おやま けいこ)

整理収納アドバイザー 1級

来客をお招きする機会も多いお正月。
時間がないけどスッキリ綺麗に新年を迎えたい。
そんなSOSのお悩みのお部屋の整え方のポイントをお伝えしたいと思います。
時間がない時のインスタントなお片づけでも効果はグンとUPしますよ。
以下に時間のない時でもスッキリ綺麗に見えるお片づけのポイントをまとめてみました。是非お試しください。

まず、お部屋をスッキリ綺麗に見せるポイントは、実は大きな面積のところを重要視すること。

①「床」

こちらコラム_整理収納「短い時間でもスッキリ見せるお片づけのコツ」床に置かれているモノを元に戻す場所はありますか?
元に戻す場所がない場合、どんなモノが居場所を確保できていないか、改めて確認してみましょう。
整理収納は全てのモノの居場所を作って、出し入れしやすくする作業です。
元に戻す場所がないモノとしてキチンと区別して、応急処置としてはカゴなどにいれてひとまとめにしておきましょう。
カゴなどに入っているだけで乱れている印象はなくなりますよ。

②「壁」
壁にたくさんのモノを貼っていませんか?
フォーカルポイントを決めて、インテリア的にも効果がUPするような飾り方にしましょう。
また、カーテンなどの窓周りの演出もお部屋の印象に影響を与えます。
扉のフック等にも鞄などがかかっていませんか?

③「テーブルソファー」
ダイニングテーブルやソファーは床や壁の次に面積の多い場所になるお家も多いのでは?
テーブルの上に置いてあるモノは元の場所に戻しましょう。
もし、戻す場所がない場合はトレーやボックスなどにまとめて置くだけでも、スッキリした印象になりますよ。
ソファーはクッションなどをきちんと並べ整えましょう。

④「カウンターや家具の上」
カウンターや適度な高さの家具の上にモノが置かれていませんか?
取り除いて元の場所に戻しましょう。
それから次に意識するといいスペースとポイントを。

⑤「玄関」
玄関はやはりお家の顔になる場所です。第一印象が決まってきます。
外観も含めお客様の目になって片づけてみましょう。
たたきに靴は置かれていませんか?

⑥「トイレと洗面所」
清潔な印象が大切ですね。トイレカバーなど新しいモノに取り換えましょう。

⑦「光るモノ」
鏡や窓、ドアノブ、カラン等光るモノは磨いて輝かせましょう。
輝いているだけでキレイな印象になりますよ。

⑧「フォーカルポイント」
お部屋に入った時初めに目に入る場所をフォーカルポイントにしましょう。
フォーカルポイントを意識して、インテリア効果のUPするようにすると、お部屋の印象がUPし、キレイなお部屋作りができますよ。
また、反対に死角となる場所に、ごちゃつくモノを配置するのも方法です。

⑨「ゴミ箱」
ゴミは捨てておきましょう。

⑩「揃える・まとめる」
縦横を揃えるだけ、カゴなどにまとめるだけでもスッキリした印象に変わりますよ。


客観的な目でお客様になったつもりで一度お家の中をチェックしてみましょう。
すると手直しが必要なところが浮かびあがってきませんか?
お客様の目になってお家の中を見直すのは、時間がない時も効果がありますが、お片づけの仕上げの時も改めて見直すのにも有効的ですよ。
是非、時間がない時のお片づけのポイントを意識してスッキリ綺麗な新年をお迎えください。


2010年12月13日 13:00

体と好きな色

 カラーコーディネータ すずか ちはや

日本色彩学会会員 / 日本メンタルヘルス協会認定カウンセラー

カラーヒーリングの効用は様々です。
最近は「健康を保つ色は?」と聞かれる事が多くなりました。
テレビ番組や雑誌では、ダイエットよりも健康になる為の内容も多くなり、健康志向の方が本当に多くなったようです。
カラーヒーリングでも、健康についての提案をさせていただく事も、多くなりました。
今回は「体と好きな色」についてです。

こちらコラム_カラーヒーリング「体と好きな色」色は薬ではありません。ですから、副作用もありません。劇的に結果が現れることもごくわずか。ゆっくり、じんわり感覚的に変化が訪れると言ったほうが、期待を損ねなくていいかもしれません。
色が健康に影響するのはどうしてでしょうか。
それは、波長の調和・共鳴があげられます。人の体の細胞が持つ波長と、光の波長である色とが響き合うという理由があります。
それぞれ色には波長があり、違いがあります。
虹の色でいうと、ゆったりとした波の波形を持つ「赤」から、だんだんと波形が細かくなっていく「紫」まで「色の光の振動数」がちがい、その波長の影響を、人の体が受けていきます。
ですから、体に一番に近いところ、つまり「下着」に、影響されたい状態の波長を持つ色を使うと効果的な結果が得られる可能性が高まります。

そして、もう一つ重要なのが「好き」「嫌い」
私たちそれぞれが生まれ持った性格や経験、主観により、触っていて気持ち良いものや気分が悪いものがあるように、色にもその感覚があるのです。
触れていると、きもちいい、近くにあると落ち着くなどのときには、色と細胞が影響しあっている、響き合っていると言ってよいでしょう。
不快感があるのは、響き合えていなく、ストレスが生じています。
この「良い」「悪い」の感覚が脳に影響を与えていくのです。

気持ちがいい色は、体を楽にしてくれ(リラクゼーション)また、体が求めている色。
健康維持や疲労回復、健康回復などに必要な波長としての刺激になります。
「好きな色」そのものが「自己免疫機能」を高め「自己治癒機能」を活性化させていくのです。

色にはこれまでの研究で、様々な影響をおよぼす意味を検証されてきていますが、それ以外にも「好きな色」が意味を成しています。
色をまとえば、細胞に波長が刺激を与え、見れば色の波長が脳にダイレクトにつながり内分泌系が働き出すのです。

まだ、カラーヒーリングを知らない方々にも、気軽に色の魔法をお伝えするには基本的な考えとして、間違いではありません。
好きな色を使いながら、健康を考え、その色の意味はそれから知るのでも遅くはありませんよ。

2010年12月 6日 13:00

私の大掃除

渋川 真希(しぶかわ まき)

整理・収納アドバイザー 渋川 真希(しぶかわ まき)

整理収納アドバイザー1級/インテリアコーディネーター/

福祉住環境コーディネーター2級

師走といえば大掃除の時期ですが、実は我が家では「大」掃除はしません。
普段から整理収納で家の中が整っていて、ついで掃除を心掛けているので、年末の掃除は「中」掃除くらいでしょうか。

大掃除というと浴室、換気扇、窓掃除など思い浮かべるかもしれませんが、私がこの時期に意識して取り組むのは以下の3つのことです。

1.高い場所と低い場所
2.収納スペースの内側と家の外側
3.普段できない細かなところ


こちらコラム_整理収納「私の大掃除」1は照明器具や背の高い家具の上などの高いところと普段、移動していない家具の裏側や隙間などの低い場所。
普段、目の届きにくい箇所をいつものお掃除にプラスしてお掃除します。
2は引き出しや棚の中など、収納スペースの内側を掃除します。
この時に中に納まっているモノも整理して不要品を取り除けるとベストです。
もちろん普段、家具の外側をお掃除していなければそこも綺麗に!
他に家の外のスペースをお掃除します。(ベランダやお庭に不要品をため込んでいませんか?)
3は普段できていない洗濯機の中やTV等のリモコン、他にも電子レンジの中など、気になっている箇所をリストアップしておいて消し込んでいきます。

ちなみに浴室、換気扇、窓掃除はまだあたたかい日もある11月中にやってしまいます。
また時間的に体力的に一人で難しい箇所はプロに頼んでしまうのもひとつの手です。
プロに頼んで綺麗になった後は出来るだけその状態を維持できるように、こまめなお掃除を心掛ければ来年は「大」掃除は必要ないかも知れません。

日頃から「汚れ」も「モノ」もためないことが大掃除を楽で簡単にする一番のコツだと思います。
そのためには「汚れ」などの小さな変化を見逃さずに発見できる目を養うことと、さっとその場で掃除できるような(お掃除道具をすぐに使えるようセットしておくなどの)環境とが必要です。
もともと面倒くさがりの私が少しの手間をかけるのは、後で少しでも楽なようにと考えるからなのです。

みなさんもご一緒に3つのポイントを意識して1日1カ所、無理のないお掃除に取り組んでみませんか?