2011年5月23日 13:00
意外とお家の中に多い『防ぐ』がキーワードのモノたち
整理収納アドバイザー 尾山 敬子(おやま けいこ)
整理収納アドバイザー 1級
突然「防ぐためのモノ」と聞くと「何それ??」って感じでしょうか。
例えば、花粉対策用のモノやこれからは暑さ、日焼け、湿気、虫よけや防虫、防カビ用品、冬になると寒さ、インフルエンザに結露対策のモノ、まだまだあります防臭、防音、防キズ、防犯 そして防災、防震のためのモノも。
そんなに神経質なつもりはないのに、さまざまな「防ぐためのモノ」がよく考えると、実はお家の中に多く存在しています。
実際のよくある「防ぐためのモノ」としては、マスクやサングラス、日焼け止めに虫よけスプレーに帽子や手袋にスカーフ、カイロや抗菌スプレー、薬など。
今の時期ですと、衣替えの時にも使う防虫、防カビ用品などもありますね。
これらの「防ぐためのモノ」の大半はとっても頻度の高いモノだったりしませんか?
私の場合、これからの季節、毎日日焼け止めや虫よけスプレーが必要だったり。
一年中手荒れ防止にハンドクリーム、家事に綿手袋が必要だったり。
冬にはカイロやマスクも頻度が高くなります。
こんなさまざまな「防ぐためのモノ」たちに居場所を設けてられますか?
案外これらのモノって無意識になりがちな性質のモノなんです。
頻度の高いモノだからこそ、そしていざとなったら欲しいモノだからこそ、改めて整理をして適材適所に居場所を見つけてあげてほしいのです。
私の場合、頻度の高いモノたちの居場所は、例えば、日焼け止めはポーチに一つ、お化粧品エリアに一つ。防虫スプレーは玄関に。ハンドクリーム、夫のサプリメントなどはキッチンの通路側にある引出しへ。家族が共有して使うマスク・カイロ・懐中電灯・電池や、シーズンインの暑さ対策モノ(今なら私の夏用手袋と扇子など)は一番便利なリビングのクローゼットの使いやすい位置にカゴや引出しにそれぞれのスペースを設けています。また、頻度は低いけど、居場所を設けているモノたち、例えば、防害虫用品・家用防キズ用品はバルコニーの工具や園芸用品たちを収めている流れに居場所を確保しています。
特に頻度の高いモノの居場所を上記の様な視点で適材適所にお家に中に設けられると、 毎日の生活がスムーズに回っていきますよ。
毎日のかばんの中にセットするモノたちとして、ハンカチやティッシュなどと同じ位置づけで収納場所を見出してもいいですね。
着替えの時に出掛ける用意をする流れでクローゼットなどに居場所を作るのも無駄がありません。
動線を考えて玄関周りやリビングやダイニングに設けることも適正なのでは。
手数が少なく出し入れが楽にできる収納方法と居場所を確保しましょう。
是非、お家の中に「防ぐモノたち」の居場所作りをしてみてくださいね。

